内容説明
真剣にスキーに取り組み、上達をめざしているスキーヤーに！仕事に追われてしばらくスキーをしていなかった人、目標を持ってスキーに取り組んでいる人、そして定年後にスキーを始める人―。さまざまなスキーヤーがいますが、共通しているのは、「うまくなりたい」という気持ちです。最新の技術に踊らされず、しっかりと基本技術に取り組み、ステップアップを図りましょう。
目次
１ スキー板のテールを動かして落下をコントロールする（プルーク；シュテム；パラレル ほか）
２ トップとテールを動かして落下をコントロールする（斜行で重心を自由に動かす；山まわりで傾きと前方運動を身につける；切りかえから回転のきっかけを作る ほか）
３ 爽美体操（関節の柔軟性＝膝裏伸ばし；関節の柔軟性＝股関節を柔らかく；しなやかな身体＝上体のストレッチ ほか）
著者等紹介
石井俊一［イシイシュンイチ］
往年の名デモンストレーター。現役時代は「ゲレンデの貴公子」として多くのスキーヤーを魅了。０２／０３シーズンから富士見パノラマリゾートに拠点を構え、パノラマスノーアカデミーを開校。スノーライフを豊かにするためのスクーリングをテーマに、レッスンプログラムを提案、実践している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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