韓氏意拳―拳の学としての意味

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  • サイズ A5判/ページ数 151p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784789921060
  • NDC分類 789.2
  • Cコード C0075

内容説明

本書の内容は韓氏意拳の学術論文をはじめ、一つの座談、一つの対談、また専門分野で活躍する韓氏意拳学習者によるレポートや、特別付録として韓星橋先師の論文を掲載するなど、論文集のような形態を採りながら、多面的な視点から韓氏意拳にスポットライトを当てています。

目次

1 座談会 武と自然をめぐって
2 拳学論文
3 特別寄稿 韓氏意拳に触れて
4 対談 韓氏意拳の術理をめぐって
5 専門分野から見た韓氏意拳
6 特別付録

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Sakie

5
深すぎて今の私には到底理解できない。という事実を自分に叩き込む。『体認とは未知の物を未知のまま身体を通して理解すること』。「あ、わかった」と思うことがすぐさま次の障壁になるなら、「わからない」を平常としながら繰り返し身体に向き合う方が良いのだ。大切なのは動くことのできる自分の身体を確認したら、身体への信頼へつなげること。それがきっと道だ。さあ、考えるんはもう止め。実践あるのみやで。2015/05/07

しーばば

0
感銘を受けた武術関連書籍の数少ない中の一つ。

qwel21

0
体認と認識の違い。わかったという意識化の了解を避けること。2008/02/02

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