内容説明
スキーをするうえでの基本がどういうものなのかと、それを身につけるためのバリエーションを４つのステップに分けて紹介。年齢、性別、レベルを問わず、すべてのスキーヤーに共通するベースがまとめられている。
目次
１ まずは基本の再確認（正しい重心移動を身につける；滑るスキーに慣れよう；雪面からの抵抗を感じとろう）
２ もういちど基本運動を整理（滑りながらいろいろな方向へ動いてみよう；荷重・角づけ・回旋のコーディネーション；エッジングの調整力を高めよう）
３ ３つのスキーコントロールを身につける（ゆっくり安全に滑るスキーコントロール；スピードにのって気持ちよく滑るスキーコントロール；より速く、よりアグレッシブに滑るスキーコントロール）
４ いろいろなシチュエーションにチャレンジ！（悪雪攻略；コブ斜面攻略；フォーメーションスキー）
著者等紹介
松ノ木敏雄［マツノキトシオ］
岩手県盛岡市出身。インターアルペン雫石スキースクール校長。指導に情熱を傾ける一方で、自らもスキーヤーであり続ける。（財）全日本スキー連盟デモンストレーター指導強化コーチを経て、現イグザミナー委員会委員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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