目次
第１章 孤高の放物線
第２章 神話への旅（１９９０―寡黙にあらず、孤高にあらず；１９９１―強く、やさしく、美しく；１９９２―遠く近く、近く遠く；１９９３―四年目の真実；１９９４―あまりに繊細な；１９９５―禁断の事実；１９９６―そのなかの少年）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Rovert
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昔一生懸命スキーをしていた頃、ワールドカップですさまじく強かったレーサーの物語です。スキーの技術論として純粋に面白かったですし、ステンマルク選手のレーサーとしての生き方及び人間性など非常に面白く、一気に読みました。2015/12/01
