内容説明
“剣聖”とよばれ、明治・大正・昭和の三代にわたり剣・居合・杖道を極めた男、中山博道。彼なくして現在の剣道は語れない。その教えは常に厳しく、妥協のない真の剣の道であった。最後の武芸者中山博道幻の遺稿ここに甦る。
目次
剣道口述集 善道聞書
第1章 居合の事
第2章 形の事
第3章 術の事
第4章 試合の事
第5章 稽古の事
第6章 修業の事
第7章 礼の事
第8章 師の事
第9章 門人の事
第10章 趣味の事
神道無念流伝承形全解
“剣聖”とよばれ、明治・大正・昭和の三代にわたり剣・居合・杖道を極めた男、中山博道。彼なくして現在の剣道は語れない。その教えは常に厳しく、妥協のない真の剣の道であった。最後の武芸者中山博道幻の遺稿ここに甦る。
剣道口述集 善道聞書
第1章 居合の事
第2章 形の事
第3章 術の事
第4章 試合の事
第5章 稽古の事
第6章 修業の事
第7章 礼の事
第8章 師の事
第9章 門人の事
第10章 趣味の事
神道無念流伝承形全解