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出版社内容情報
日本全国を写生し描いた優美な作風により「昭和の広重」とも称された “新版画"の旗手・巴水。『東海道風景選集』『新東京百景』などから四季折々の情感溢れる風景作品から11点を厳選。
著者情報
1883-1957年。浮世絵師・版画家。日本各地を旅し、美しく抒情あふれる風景を多く作品に残した。作品集に『旅みやげ』(1~3)、『東京十二題』『東京二十景』など。海外でも評価も高い。
内容説明
自分の好きな色や画材を使って彩色し、美しい絵を仕上げてみませんか?塗り絵は色を選んだり指先を使うので、脳の活性化にとても効果的です。仕上がった絵を飾ったり、家族や友人と一緒に塗ったり…手軽に美しい絵ができあがる質の高い塗り絵は、これからの大人の趣味にピッタリです。なめらかな線画と塗りやすい画用紙の『大人の塗り絵』で、楽しいひとときをお過ごし下さい。本書では、「昭和の広重」とも称された作家が日本各地を歩いて描いた、優美で情感溢れる作品11点を収録しています。
著者等紹介
川瀬巴水[カワセハスイ]
明治16(1883)年、東京市芝区(現港区新橋五丁目)生まれ。25歳の時に鏑木清方の門をたたく。最初は年齢を理由に入門を断られたが、再度清方に入門を懇願し許され、清方より「巴水」の画号を与えられた。大正7(1918)年、伊東深水の木版画に触れ、版画制作に意欲を燃やす。同年、渡邊版画店(現・渡邊木版美術画舗)の店主・渡邊庄三郎と出会う。以降、旅先でのスケッチを重ねながら、庄三郎、彫師、摺師といった職人たちとともに制作。木版画家としての地位を確立させた。昭和32(1957)年11月27日死去。享年74歳(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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