RFワールド 〈no.34〉 - 無線と高周波の技術解説マガジン はじめてのMIMO入門

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RFワールド 〈no.34〉 - 無線と高周波の技術解説マガジン はじめてのMIMO入門

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  • サイズ B5判/ページ数 143p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784789848671
  • NDC分類 547.5
  • Cコード C3055

出版社内容情報

無線LAN,5Gモバイル,生体センシングなど
☆特集:「はじめてのMIMO入門」MIMOを採用した高速無線LANのIEEE802.11nや802.11acは,同一周波数チャネルを使いながらも,
送受信アンテナを増やすことで,伝送速度を2倍,3倍,4倍…と高められます.2020年から商用サー
ビスが日本でスタートする5Gモバイルでは,マルチユーザーMIMOによる空間多重と高速伝送の実
現が見込まれています.また,医療分野へもMIMOが応用されようとしています.
本特集でMIMOを理解してみませんか?

無線LAN,5Gモバイル,生体センシングなど
☆特集:「はじめてのMIMO入門」

◎略史,MIMOと並列伝送との違い,製品例など
イントロダクション MIMO技術入門
◎MIMO伝送のコンセプト,信号分離の原理,チャネル容量が向上する理由
第1章 MIMO技術の基礎
◎MU-MIMOの概念と技術課題,下り回線指向性制御技術,下り回線の基本特性
第2章 マルチ・ユーザMIMOの基礎
◎IEEE802.11ac標準規格の無線LANへの適用を考える
第3章 MIMO技術の実システムへの適用
◎屋内外におけるマルチ・ユーザMIMOの伝送特性やチャネル容量の評価
第4章 MIMO技術を使ったハードウェアと実験結果
◎MIMOの弱点,近距離MIMO,MIMOを使った生体センシング
第5章 MIMOを使った新たな試み
◎コンセプトとチャネル容量,技術課題など
第6章 マッシブMIMOの基礎と実際
●エピローグ 理論で考えたことが実験で得られると達成感がある

☆特設記事
●わかる! 原子時計のしくみ
☆技術解説
●スプリアス発射の強度の許容値の改定とそれを測るスペアナのお話
●Appendix オーディオ・アナライザを搭載したスペクトラム・アナライザ
●ラジオ放送の歴史と「音」
☆製作&実験
●ベクトル合成AMワイヤレス・マイクの製作
●Appendix アンプリフェーズ放送機の来歴と移相回路
☆一般解説
●KDDI八俣送信所の思い出と見学記 関連写真集
☆歴史読物 平磯無線開設100周年記念
●平磯無線の100年史
前編:黎明期の無線技術開発から電波伝搬研究へ
●Appendix 初期の衛星開発にまつわるNICTの技術遺産
☆折り込み付録
●世界のディジタル携帯電話周波数チャートIX
●マイクロ波,ミリ波,サブミリ波などのバンド名一覧チャートIII

★目次

●無線LAN,5Gモバイル,生体センシングなど
☆特集 はじめてのMIMO入門

●クローズアップRFワールド カラー写真で見る掲載記事

◎略史,MIMOと並列伝送との違い,製品例など
●イントロダクション MIMO技術入門

◎MIMO伝送のコンセプト,信号分離の原理,チャネル容量が向上する理由
●第1章 MIMO技術の基礎

◎MU-MIMOの概念と技術課題,下り回線指向性制御技術,下り回線の基本特性
●第2章 マルチ・ユーザMIMOの基礎

◎IEEE802.11ac標準規格の無線LANへの適用を考える
●第3章 MIMO技術の実システムへの適用

◎屋内外におけるマルチ・ユーザMIMOの伝送特性やチャネル容量の評価
●第4章 MIMO技術を使ったハードウェアと実験結果

◎MIMOの弱点,近距離MIMO,MIMOを使った生体センシング
●第5章 MIMOを使った新たな試み

◎コンセプトとチャネル容量,技術課題など
●第6章 マッシブMIMOの基礎と実際

●エピローグ 理論で考えたことが実験で得られると達成感がある

☆特設記事

◎正確な時間と周波数を生成するセシウム原子時計の基礎と実際,そして次世代の光時計へ
●わかる原子時計のしくみ

☆技術解説

◎迫り来る旧スプリアス規定の適用期限切れと新規定で正しく測るための要点
●スプリアス発射の強度の許容値の改定とそれを測るスペアナのお話

◎ デジタル無線機になっても健在なSINAD測定法
●Appendix オーディオ・アナライザを搭載したスペクトラム・アナライザ

☆技術解説

◎中波ラジオやFM放送の音の変遷にまつわるお話
●ラジオ放送の歴史と「音」

☆製作&実験

◎古くて新しい高効率な振幅変調方式を試してみよう
●ベクトル合成AMワイヤレス・マイクの製作

●Appendix アンプリフェーズ放送機の来歴と移相回路

☆一般解説

◎東京オリンピック当時の国際放送から現在の送信設備まで
●KDDI八俣送信所の思い出と見学記 関連写真集

☆歴史読物 平磯無線開設100周年記念

◎日本の無線通信研究の故郷
●平磯無線の100年史
前編:黎明期の無線技術開発から電波伝搬研究へ

◎小平の衛星試験棟,鹿島の双子パラボラなど
●Appendix 初期の衛星開発にまつわるNICTの技術遺産

☆折り込み付録

●世界のディジタル携帯電話周波数チャート?
●マイクロ波,ミリ波,サブミリ波などのバンド名一覧チャート?

トランジスタ技術編集部[トランジスタギジュツヘンシュウブ]

感想・レビュー

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Kenny

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SNRを変化させた場合、最低受信感度と伝送レートを評価するが、熱雑音電力は受信機のLNAによって決まり、装置のレベルダイアグラムや温度特性に依存するため安定化は難しい。一方で、安定度を向上させるためにはエネルギーと時間の不確定性関係式、Δν=1/Tより、原子に電磁波を照射する時間を長くし、共鳴線の半値幅Δνを小さくする必要がある。距離と時間の関係より速度を犠牲とする可能性が高く、その場合は一般相対性理論よりエネルギーが小さくなる問題がある。成果品質と安定性は目標までの距離と速度の関係で、速さが重視される。2023/08/24

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