内容説明
理科や科学の実験は「光」や「音」という日常生活でごく自然に接している素材を用いることができます。それら理科学実験に使う道具を電子工作で自ら作り出すことにより、より楽しく、より自由に実験を進められるようにまとめているのが本書の特徴です。
目次
第1章 虹に見る光のスペクトル(虹を科学してみる;まる虹をつくる ほか)
第2章 光の性質の研究(光はまっすぐ進む;光の反射の実験 ほか)
第3章 光の像を科学する(平面鏡のフシギ;凸面鏡~カーブ・ミラー~の不思議 ほか)
第4章 光で電子工作してみよう(多色LEDを使った虹色ジェネレータの製作;自動点滅LEDで作るクリスマス・ツリーの製作 ほか)
著者等紹介
伊藤仁[イトウヒトシ]
元高校物理教諭。科学サークル大黒屋会員
舘伸幸[タチノブユキ]
組込みソフトウェア技術者。国内半導体メーカにて設計業務に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。