内容説明
本書は、MathematicaやMathcadを電卓がわりに、さらにちょっとした計算(式の変形),表計算ソフドでクラフを描くように2次元のグラフを描く、さらに微分・積分をするなどの利用法で、まず使ってみて、慣れの手助けをします。そして、高等学校の数学以上の予備知識を必要とせず、誰でも数式処理ソフトを使えるようになることをめざします。また電気のオームの法則やキルヒホッフの法則、電気回路の過渡現象…こういった工学の分野での使用法についてのガイダンスも与えます。
目次
第1部 導入編
第2部 基礎編
第3部 応用編
第4部 その他の数式処理ソフト