内容説明
サーバ用途でかなり普及したLinuxだが、組み込みシステム開発へのLinux導入の取り組みも着々と進行している。本書では、組み込みシステムの開発にLinuxを使うための技術要素を、入門者向けに、総覧的に解説している。内容としては、組み込みLinuxの現状、開発環境、カーネル/デバイスドライバ、ミドルウェア、他OSからの移行などを盛り込んでいる。また、組み込みLinuxに関連するキーマンへのインタビューも収録している。
目次
第1部 技術解説編(Linuxを使った組み込みシステム開発;組み込みLinuxを使った開発の流れ;組み込みLinuxの各種開発環境について;組み込みLinuxの開発環境―デバッグ環境の実際;組み込みLinuxアプリケーションの開発環境 ほか)
第2部 インタビュー編(Linuxのリアルタイム化について;組み込みLinuxおよびITRONのミドルウェアと共通化;組み込みLinuxの将来について)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
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2002年頃のInterface誌の寄稿集です。相当古いですが、Linuxのデバッグ方法は今も変わらない気がします(ICEが少ないとか…)。よって§7はかなり役に立つと思いましたが、どうでしょうか。kdbgは知らなかったので勉強になりました。オープンソース、アプリケーションが豊富、ネットワークに強いのが他RTOSから見たときの利点っぽいです。Linux on ITRONは奇怪だなと思いましたが動くのがすごいですね。ITRONなんて日本だけでしょうから、Linuxと互いに歩み寄るとか、ないと思いますけど。2026/03/26
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