目次
第1章 重要さが増している回路アーキテクチャ設計
第2章 設計例題の概要と高位検証環境
第3章 アーキテクチャ設計で用いる部品とコスト感覚
第4章 アーキテクチャ設計のあらまし
第5章 最初のアーキテクチャ案の構成
第6章 データの流れに着目したメモリ配置の最適化
第7章 並列化による処理速度と回路規模の最適化
第8章 全体動作制御と部品間のデータ伝送の検討
第9章 各部品の内部構成の検討とRTL設計
第10章 データ演算処理の設計の最適化
第11章 CPUやパソコンとのインターフェースの初歩
著者等紹介
森岡澄夫[モリオカスミオ]
1968年7月27日名古屋市生まれ。1990年~1994年(株)OUKにてアルバイトながら厳しく回路設計修行。TTLやPLDを用いた各種制御回路開発。1992年大阪大学基礎工学部情報工学科卒。1994年~1997年日本学術振興会特別研究員(DC1)。1997年大阪大学大学院修了。博士(工学)。専攻は回路のフォーマル・ベリフィケーションの理論と処理系。1997年4月日本電信電話(株)システムエレクトロニクス研究所入所。1997年10月日本IBM(株)東京基礎研究所入所。高速リードソロモンECC、AES暗号、LZ圧縮、Motion JPEGコーデックなどの高機能IP回路の研究と、サーバ、HDD、Sony PS2・PSXなどへの組み込みに従事。2003年ソニー(株)ユビキタス研究所入所。2006年日本電気(株)システムデバイス研究所入所。2012年より中央研究所企画戦略グループ・エキスパート(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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