内容説明
本書は、およそ必要とされる発振回路のほとんどの技術を実験によって示しながら確認し、定量的な計算方法をふくめて、初心者にも十分納得できるようにやさしく解説してあります。
目次
第１章 発振回路のあらまし
第２章 すぐに動く発振回路
第３章 方形波ＣＲ発振回路の設計
第４章 正弦波ＣＲ発振回路の設計
第５章 高周波ＬＣ発振回路の設計
第６章 セラミック／水晶発振回路の設計
第７章 ファンクション・ジェネレータの設計
第８章 電圧制御発振回路の設計
第９章 ＰＬＬシンセサイザの設計
第１０章 ディジタル・シンセサイザの設計
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
vinlandmbit
19
本シリーズにハードウェア回路設計の基礎を作ってもらったといっても過言ではありません。良書の多いシリーズです。2009/11/02
ikk775
0
電車の中で流し読み．要再読．2014/02/23
