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内容説明
初の韓国ロケで最新撮りおろし写真&書きおろし滞在記。音楽誌『PATi PATi』にて現在連載中の『一筆書きの美学』第33回までを収録。韓国での思い出、そしてあらためて書き手として語った新規インタビュー掲載。シドのボーカルマオ初の単行本。
目次
マオ
母の日
“お洒落”と“福岡”
ファン
友達
コンビニ
フェチ
歌
子供
旅行
ライブ
夢
メイク
父の日
住居
いちばん好きな場所
ご当地もの
夜
涙
料理
ドラマ
PV
バレンタインデー
入園、入学、新天地
嘘
思春期
動物
電話
乗り物
お風呂
プレゼント
凝る
サンタクロース〔ほか〕
著者等紹介
マオ[マオ]
10月23日生まれ。福岡県出身。シドのボーカリスト。同バンドの作詞を手掛け、ヒット曲を生み出している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Lapiele
6
シドのボーカルのマオのことを知らない方でも、自己紹介から始まるので親しみやすい入りが素敵だと思いました。母との会話や、コンビニのお話、スキーのお話など、伝わってくるものがたくさんあります。そして「その経験からこの歌詞が生まれた」といったような、ところどころに「あの曲のあの歌詞の一部分だ。」と分かり、知っている方はより楽しめる書籍でした。2016/05/24
Ryo
4
最近シド好きでマオの歌詞が好きなので敢えていうならマオが一番好きなのかな…?俄fanなので買ってみたんだけど、思った以上にいい人で変に悪ぶってなくて好感持てた。外見はあんま好みじゃないのだけどw曲も最近のはPOP過ぎてあんま好きじゃないのだけどw妄想日記とか隣人とかプロポーズ的な病んでる歌をまた出して欲しいなあ。2011/07/07
はすのこ
3
シドのボーカル、マオのエッセイ。女向けに書かれている事がありありと伝わってくる様で、若干、不快になるが、内容自体は悪く無い。2015/12/25
きら
2
「友達」の“友達みたいな人”や“知り合い”を100人つくるより、“親友”をひとりつくりたいこれにとても共感した。やっぱりマオの書くものは好きだなあと再確認。句読点の打ち方とかも写真もちょこちょこ入ってるの見て懐かしい気持ちになりましたw2012/03/24
幻 透
1
元々雑誌に連載されていたコラムがこの一冊に収録されると、やはり段々文章が上手くなってるのがよくわかる一冊でしたw2011/10/18