地方という生き方―僕たちが東京を離れた理由

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  • サイズ B6判/ページ数 197p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784789734028
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

東京にいると人間が小さくなる!(洋七)、人としての幸せは地方にあり!(東国原)。“がばい幸せ”の伝道者・島田洋七と“てげな幸せ”の施政者・東国原英夫が語り倒した『地方幸福論』。

目次

第1章 東京を捨て、地方へ出よう!(東国原英夫×島田洋七)
第2章 てげなよか宮崎に来んね!(東国原英夫)
第3章 がばいすごか佐賀に来んかぁ!(島田洋七)
第4章 方言で放言!(東国原英夫×島田洋七)
第5章 僕の生きてきた時代―宮崎から東京へ(東国原英夫)
第6章 私の生きてきた時代―佐賀から東京へ(島田洋七)

著者等紹介

東国原英夫[ヒガシコクバルヒデオ]
1957年(昭和32)、宮崎県都城市生まれ。1980年、専修大学経済学部卒業後、同12月、フジテレビ系『笑ってる場合ですよ!お笑い君こそスターだ!』でチャンピオンになったのを足掛かりに芸能界へ。82年3月、ビートたけしの一番弟子となり、翌年結成の「たけし軍団」の中心人物としてお茶の間の人気者に。86年12月のたけし&たけし軍団による講談社『フライデー』襲撃事件の謹慎中、小説『ビートたけし殺人事件』を執筆。翌年ベストセラーになり、その多才さに注目が集まる。98年頃から“自己の価値観を変革するため”猛勉強。2000年4月、早稲田大学第二文学部入学。2004年卒業後、政治経済学部に再入学。2007年1月、官製談合事件に絡み前知事が辞職したことに伴う「出直し」知事選に当選し、宮崎県知事に就任

島田洋七[シマダヨウシチ]
1950年(昭和25)、広島県生まれ。本名・徳永昭広。小学校・中学校時代を佐賀で過ごす。1975年島田洋八と漫才コンビ「B&B」を組み、NHK漫才コンテスト最優秀新人賞受賞、1980年漫才ブームを作り、現在、日本全国での講演会、TV、舞台などで活躍中。1993年『佐賀のがばいばあちゃん』を刊行。国内700万部以上のベストセラーとなり、一大ブームを巻き起こした。2009年には初監督作品『島田洋七の佐賀のがばいばあちゃん』が上映された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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航輝

1
図書館本 佐賀・宮崎の御国自慢と田舎の良さを政治的目線と人の生き方目線でそれぞれ語り尽くす 地元ラブな自分は納得しながら、政治的目線は新鮮で勉強になるなぁと思いながら一気読み 田舎をもっと身近に感じれるように読んでもらいたい 各県の代表でこんな感じの本更にないかな(*´ω`*)2019/11/22

マチコ

0
地方に愛着のある私としては、大変面白く読ませて頂きました。図書館利用。2011/06/10

ナカ

0
思ってたより島田洋七さんの話が良かった。政治への閉塞感の中、こんな考えの人達が増えたらなあ。2011/12/05

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