トレビズ新書
仕事ができる人のアイデアマラソン企画術

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  • サイズ 新書判/ページ数 219p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784789733601
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C0295

内容説明

自らの実行経験25年間、総発想数30万を越える著者が満を持して公開する「企画アイデアマラソン」は、ジャパネットたかたの全社員、ダイキン、タカラトミーなど多数の企業や、電通大、大阪工大で、実施され、高い評価を受けている。本書には、誰もが始めることが可能な企画ネタの収集から、「企画発想脳」の作り方を提示している。不況を生き残る最強の武器は「企画力」だ。しかし、企画に追われ、企画会議が近づくと憂鬱になるビジネスパーソンのなんと多いことか。企画貧乏を脱し、使える企画発想脳を育てよう。一冊のノートで無限の企画を生みだせば、豊かな発想力でビジネスがもっと楽しくなる。

目次

第1章 企画に追われる人々
第2章 企画アイデアマラソンとは
第3章 企画アイデアマラソン実行方法 最初の3週間
第4章 企画アイデアマラソンの継続
第5章 企画ネタから企画案へ
第6章 企画書の書き方
第7章 企画アイデアマラソンの道具術
第8章 企画の達人になる
第9章 グループ企画アイデアマラソン

著者等紹介

樋口健夫[ヒグチタケオ]
1946年生まれ。企画創造性コンサルタント、ノート研究家、元三井物産、海外駐在19年。1984年、独自に「アイデアマラソン発想法」を開発、開始した。2004年定年退職後、アイデアマラソン研究所を設立し、ジャパネットたかた、タカラトミーなどの企業研修を行っている。電気通信大学、大阪工業大学講師、日本創造学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

シラヌイ

1
アイデアの芽をとにかく摘んでまとめる、というのがアイデアマラソンなのかな。名前がいいですよね、「アイデアマラソン」って。アルクの「ヒアリングマラソン」を思い出します。続けることが大切だと思わされるけど、そのアイデアをどうまとめていくのか、みたいなところにまで話はいってなかったかな。新書のまとめかたがちょっと不完全燃焼って感じ。章立てがわかりにくい。2009/07/27

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0
「くだらねー」と思うようなことこそ忘れちゃうから書き留めよう。2013/09/26

ocutec

0
アイデアを毎日書き続けるからマラソンというのはおもしろい。内容は軽めなのでさっと読むので十分。2012/06/15

木村すらいむ

0
著者の思考、内容のまとめ方が変わっているところを前作と比較して楽しんだ。サッと読んだだけ。2010/12/13

tamnavulin_1968

0
着想はおもしろかったけど、システムとしてはあまり斬新さを感じなかった。2010/05/30

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