内容説明
この本は著者のイタリア初旅行からごく最近までの、様々な出会いの物語です。
目次
第1章 イタリアの街と歴史(ペルージャの追憶;ミラノに薫る、宮廷文化の面影;ミラノ郊外にある、いたずら庭園 ほか)
第2章 イタリアの食文化(オリーブオイル事始め;イタリアワイン百花繚乱;陰謀という名の赤ワイン ほか)
第3章 ヴェネツィア(ヴェネツィアは冬がいい;ヴェネツィア、マイホームレンタルのススメ;ヴェネツィアの市場・魚介編 ほか)
著者等紹介
篠利幸[シノトシユキ]
1977年初渡欧、画家としてしばらく活動後、イタリアの写真を撮り始める。書籍、雑誌等で写真と文筆の両面で活動。著書多数。2004年11月、ヴェネツィアで写真展を開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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aki319
11
著者のイタリアへ愛、イタリアの人への愛を感じました。イタリアへは行ってみたかったので、ますます行ってみたくなりました。食べ物きっと美味しいんだろうなぁ。2010/12/12
Beniirodrop
0
イタリア大好きなのでタイトル買いしてしまいましたが、面白かった! この本のおかげで迷っていたイタリア語を習い始めて一年弱。イタリア行きたいなあ!
Yoshimi Okawa
0
ワインばかりのページは流れ読みしてたつもりなのに、いつの間にかワインに興味を持ってしまってスプマンテを購入。イタリアでも勇気出してワインバーに行ってみたくなりました。2012/01/10
antonio
0
写真が好きでいつもそばに置いている本。写真から著者のイタリアへの想いが溢れ出ている。