内容説明
白いスーツの男を追って、船にとじこめられたベッカとダグ。謎の超物質“太陽の娘”をめぐって、命がけの争奪戦がはじまった。最後まで目がはなせない潜水艇の冒険ストーリー。
著者等紹介
モウル,ジョシュア[モウル,ジョシュア][Mowll,Joshua]
イギリス生まれ。ウェールズに近い人里はなれた丘の頂上に立つ、きびしい寄宿学校で少年時代をすごしたあと、カンタベリーの美術学校でグラフィックデザインを学んだ。卒業後は新聞社に職を求め、現在は『サンデー紙』でグラフィックアートの仕事をしている。「秘密作戦レッドジェリコ」が初めての小説
唐沢則幸[カラサワノリユキ]
翻訳家。東京生まれ、長野で育つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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psy
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下巻楽しみとかゆってたわりに、間が相当あいてしまった・・・(^^ゞので、どんなんだっけー?と思いつつ読みました(のはいつものことか・・・)最初に前回までの粗筋があると更に便利かも?ところで、レッドジェリコって何だっけ・・・?2009/07/15
アヤメ
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読み始めたきっかけは、この頭の悪い(褒めている)タイトル。読み通すのにちょっと苦労した。突き抜けたバカ感みたいなものがもう少し欲しい感じ。この手の冒険モノって、あれ?と思う部分もスピード感で駆け抜けちゃうみたいな疾走感で読み進めるような気がするので。2009/03/04
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