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内容説明
「このまま一人だとすると、私はどうなってしまうの?」。結婚しない20代、30代が増え、シングルでいることが特別なことではなくなった一方で、ふと立ち止まったときに、漠然とした将来への不安を感じる人も多いはず。お金はどれだけ貯めればいい?もっと年齢を重ねたとき仕事はあるの?家は買うほうがいいのか、それとも賃貸?…。誰もが「ちゃんと考えておかなければ」と思いつつも、先送りしてしまいがちな未来への心配ごとに対して、ファイナンシャル・プランナーでありキャリアカウンセラーでもある著者が、わかりやすく回答します。
目次
第1章 お金―これからいくら必要なの?(「ステキなおばあさん」を目指そう!;年金ってどうなってるの? ほか)
第2章 仕事―将来までずっと働くことはできる?(女性も一生働くのが当たり前の時代に;政治と会社が変わりはじめた ほか)
第3章 家―買うべき?借りるべき?(おばあさんになったら貸してもらえない?;私にとっての「家」 ほか)
第4章 健康―自分や家族のイザ!というときのために(トラブルを乗りきる知恵;病気になったら、いくら必要? ほか)
著者等紹介
和泉昭子[イズミアキコ]
生活経済ジャーナリスト。東京生まれ、横浜育ち。横浜国立大学教育学部卒業。出版社勤務ののち、1987年株式会社日本短波放送にアナウンサーとして入社、経済番組、政府広報番組などを担当する。1988年フリーのキャスターとして独立し、NHK『くらしの経済』『BS討論』などに出演。1995年、ファイナンシャル・プランナー(日本FP協会CFP認定者)として活動を開始し、2002年からはキャリアカウンセラー(日本キャリア開発協会CDA認定者)としても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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