さおり&トニーの冒険紀行ハワイで大の字

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  • サイズ A5判/ページ数 166p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784789726009
  • NDC分類 297.6
  • Cコード C0076

出版社内容情報

「母に習えばウマウマごはん」「ダーリンは外国人」のベストセラー作家・小栗左多里が、夫のトニーと一緒にハワイに旅立った!

オアフ島、マウイ島、ハワイ島、カウアイ島にて、普通の観光客では行かないところ???に突撃取材をし、みんなの知らないハワイを紹介する。

ハワイ島では、地元の人たちのパーティーに参加して、おぼえたてのフラダンスを披露するが…。

マウイ島では、リサイクルに興味を持ったトニーがどういうわけか路上でゴミひろいをすることに…。

カウアイ島ではハワイの中でもあまり知られてないニイハウ島の人々と交流し、価値あるニイハウシェルのイヤリングを作ってみたが…。

オアフ島ではさおりが地元の美容院に入ってみて、カット&ブローに挑戦するも、思いのほか強烈なイメチェンになってしまう。

ハワイに暮らす人たちとの交流や、自ら参加して体験したことを漫画で描いた、いままでのハワイ観光常識を打ち破る、波乱万丈の珍道中記! トニー・ラズロのコラムも必読!

内容説明

オアフ島、マウイ島、ハワイ島、カウアイ島にて、普通の観光客では行かないところに突撃取材をし、みんなの知らないハワイを紹介する。ハワイに暮らす人たちとの交流や、自ら参加して体験したことを漫画で描いた、いままでのハワイ観光常識を打ち破る、波乱万丈の珍道中記!トニー・ラズロのコラムも必読。

目次

マウイ島(スパ&マッサージ;パイナップル・ワイン ほか)
ハワイ島(溶岩の島;キラウエア ヘリコプターで行く ほか)
カウアイ島(ウクレレ工場へ;ホクレア号 ほか)
オアフ島(カイト・サーフィン;パラセーリング ほか)

著者等紹介

小栗左多里[オグリサオリ]
岐阜県生まれ。95年にデビュー

ラズロ,トニー[ラズロ,トニー][Laszlo,Tony]
ハンガリー人の父とイタリア人の母の間に生まれ、米国に育つ。自他ともに認める語学好き。1985年より日本を拠点とするライター。英語と日本語で文書を書く傍ら、1994年から多文化共生を研究するNGO「一緒企画(ISSHO)」を運営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

AKIKO-WILL

10
ハワイに行きたいけど、行った気分になれるこの本!王道のハワイとはまた違ってオアフ島だけではなくマウイ島、ハワイ島、カウアイ島などにも行って、伝統料理や伝統工芸など色々な体験をするトニーとさおり夫妻!レストランガイドも載っているのでちょっと食べてみたいお店とかチェックするのもイイかも!行った気分になるけど、ますます行きたくなるのも悩みですね!2013/12/28

ルート

8
いいなぁ。ハワイ行きたい。2005年の本のようで、どうやら20年前の情報。10ドル以下で野菜カレーとか、マグロソテーとかあるけど、今ならもっと高いのかもね。ウクレレとか、サーフィンとか、その場に行くとやってみたいってなりそう。のんびりできるっていいね。ハワイ州の平均寿命は米国でも一番長いらしい。キラウェア火山の怖さもちょっとある。自然への畏敬の念を感じる。2025/01/06

椿

5
面白かった〜ハワイ行ってみたいな〜。二人が色んな事に挑戦していて楽しい。鎖国みたいなことをしてる島があるなんて、知らなかったよ。2014/05/29

おっとぅ

4
ゆる~い内容に終始。この巻では、別段得るものは無かったかな。2018/06/02

鵞鳥

4
ハワイ・・・行った事ないけれど、なんとなく鉄板というか・・・。 日本人に親近感がある場所ですよね。2011/10/05

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