内容説明
ＳＷ最終作の舞台裏を完全密着リポートした究極の映画製作ドキュメンタリー！！ジョージ・ルーカスら映画製作スタッフの発言を数多く収録。ストーリーや設定の変遷、撮影や編集の記録などを徹底紹介。
目次
１ プリプロダクション（７惑星での７つの戦い；「こうしたらかっこいいんじゃないか？」；ダース・ヴェイダーの栄光と転落）
２ 主要本編撮影（土台の撮影；皇帝の帰還；最後のセットアップ）
３ デジタルショット・プロダクション（３つの戦場を指揮する；ダイヤモンドの原石；羅生門スタイルの復讐）
著者等紹介
リンズラー，ジョナサン・Ｗ．［リンズラー，ジョナサンＷ．］［Ｒｉｎｚｌｅｒ，Ｊｏｎａｔｈａｎ Ｗ．］
ルーカスフィルム社のシニア・エディター。「スター・ウォーズ エピソード２ キャラクター＆クリーチャー」（小学館）をはじめ、何十冊ものスター・ウォーズ関連書籍の監修を手がけている。パーソンズ・スクール・オブ・デザイン、そしてニューヨーク大学のアーツ・アンド・サイエンス大学院で学ぶ。その後、パリの私立および公立大学で美術史や映画について何年にもわたって講義を行なう。また、テレビゲームのアソシエート・プロデューサーとしても教材のスクリプトを数多く手がける。アメリカ帰国後は、雑誌「ＧａｍｅＰｒｏ」の編集管理を行なうようになり、この分野でも多くの記事を世に送り出した。「アート・オブ・スター・ウォーズ エピソード３ シスの復讐」の著者でもあり、現在はカリフォルニア州ペタルマに在住
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Ｄ４Ｃ
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スターウォーズ、というより映画はどうやって作られていくのか、その過程がよく分かる、非常に興味深い内容でした。 デザイン、音楽、衣装、セット、撮影、CGエフェクト、脚本。 どれもが複雑に絡み合い一つの作品を作り上げているんだと実感させられました。 綿密なスケジュールが、組まれているため少しの遅延が大幅な影響を及ぼすことになり、正に全員で作り上げて行っているんだということがよくわかります。 映画は見てもその裏側までは、知ることがないので、興味深く、かなり面白かったです。2014/12/18
