内容説明
クローン大戦が長期化するなか、惑星セスタスで恐るべきドロイドが開発された。ジェダイ・キラーと呼ばれるそのバイオ=ドロイドはフォースを感知する能力があるのだ。独立星系連合のドゥークー伯爵はジェダイ・キラーを大量注文し、セスタスに共和国離脱を促していた。ドゥークーの計画を阻止すべく、オビ=ワンとキット・フィストーはクローン軍の精鋭部隊を率い、セスタスに向かった。クローン大戦ノベル第2弾。
著者等紹介
バーンズ,スティーヴン[バーンズ,スティーヴン][Barnes,Steven]
ロサンゼルス生まれ。作家、脚本家。ヒューゴー、ケーブル・エース、エンデヴァーの各賞にノミネートされた小説をはじめ、現在までに20冊を超える著作を執筆。脚本家としての主な作品に、テレビドラマ・シリーズ『トワイライトゾーン』、『アウター・リミッツ』、『スターゲイト』、『アンドロメダ』などがある。また、長年ヒューマン・パフォーマンス・テクノロジーを学んでいる他、柔道と空手の黒帯を持ち、サーキュラー・ストレングス・トレーニングの教官資格を有し、催眠術士としての訓練も受けているなど、執筆以外でも精力的に活動している。現在は、娘のニッキと妻で小説家のタナナリヴ・デューとともにアメリカ北西部に在住
富永和子[トミナガカズコ]
東京生まれ。独協大学外国語学部英語学科卒業
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