- ホーム
- > 和書
- > 文庫
- > 海外文学
- > villagebooks
内容説明
「自分を変えたい」、「何か他にやりたいことがあるはず」―。多くの女性が思い悩む、人生やり直し願望。とは言っても、実際に別の道を見つけ、踏み出していくことは難しく、ほとんどの人はあきらめているというのが実情でしょう。でも一方で、「なりたかった私」を手に入れることに成功した人がたくさんいるのもたしかです。では、リセットできた人とできない人との間には、どんな違いがあるのでしょうか?新しい生き方を実現した人たちへのインタビューから見えてくる、今よりも充実した幸せな未来をつかむためのヒント。
目次
第1章 客観的に女としての自分を見つめる―いいリセットへの第一歩(自由に見えて、実は追いつめられている現代女性;「自分」に気づき、「自分」を大切にしよう)
第2章 リセットしていいタイミング、ダメなタイミング(リセットする人としない人の違い;「やり直すなら早いうち」は正解? ほか)
第3章 「もっと違う生き方」を実現した女たち(仕事関係で自分探し;結婚でリセット、離婚でリセット ほか)
第4章 いつでもどこでも、やり直すことはできる(人生をゼロからやり直した女性たち;リセット失敗、の現実 ほか)
著者等紹介
亀山早苗[カメヤマサナエ]
1960年、東京都生まれ。明治大学文学部卒業。フリーライター。恋愛、結婚、性の問題など、女性の生き方に関する著作や女性誌における執筆をはじめとして、多方面で活躍
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- とっておきの気分転換