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内容説明
あれから16年―。フランチェスカとキンケイドがマディソン郡の橋で運命の出会いと別れを経験してから月日は流れたが、ふたりの思いはけっして消えることがなかった。再会することなく終わった彼らだったが、人生の終わりにもう一度あの橋を訪れ、彼女と同じ空気を味わいたい…その一心で、キンケイドはおんぼろハリーにカメラと犬を載せ、ふたたびマディソン郡をめざして旅に出ていた。その旅で明らかになった驚愕の事実―。あの〈永遠の四日間〉を過ごしたあと、ふたりがなにを思い、どのような歳月を過ごしたのかがいま、明らかになる!前作の感動がさらに深まる、大ベストセラー待望の完結編。
著者等紹介
ウォラー,ロバート・ジェームズ[ウォラー,ロバートジェームズ][Waller,Robert James]
1939年アイオワ州生まれ。北アイオワ大学およびインディアナ大学卒業。北アイオワ大学商学部経営学教授在任中に『マディソン郡の橋』を執筆、世界35カ国以上で出版され、1200万部を売る空前の大ベストセラーとなった。現在はテキサス州デル・ノーテ山脈の牧場で、静かに暮らしている
村松潔[ムラマツキヨシ]
1946年、東京生まれ。国際基督教大学卒。翻訳家
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感想・レビュー
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