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内容説明
世界が注目する奇才たち―12人の“私”が一人称で語る、珠玉のアンソロジー。
著者等紹介
亀井よし子[カメイヨシコ]
英米文学翻訳家
土屋晃[ツチヤアキラ]
英米文学翻訳家
松本剛史[マツモトツヨシ]
英米文学翻訳家
近藤隆文[コンドウタカフミ]
英米文学翻訳家
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hirayama46
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元々は自閉症児のための学校へのチャリティーとしての企画だったアンソロジー。発起人であるニック・ホーンビィの知り合いの人とかが書いているそうな。アーヴィン・ウェルシュが書いているので読みました。/お気に入りはやはりアーヴィン・ウェルシュとニック・ホーンビィ。頭二つ出ている感じ。ほかは悪くないものもあるけど、平板すぎたりメッセージがストレートすぎたりして、あまり好みではなかったです。2010/04/20
kimumaki
0
ワタシはニック・ホーンビィが好きだったんだけど、最近どうもぱっとしない。表題の『乳首のイエス様』はニック・ホーンビィの作品だけど、何か釈然としない内容だった。彼の持ち味はどこかに置き去りになってしまった。すごく悲しい。2005/10/20
まさ
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BO72021/02/12