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内容説明
マイケル・ジャクソンが、沈黙をやぶり、初めて自分自身の生い立ちを語る。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
澤水月
2
「人々は僕がエルビスのような死に方をするかもしれないと考えていました。…そんな道を歩きたくはありません…エルビスが自分を滅ぼしていった過程には興味を持っています」。これでひと月に亘る単行本での私のMJ旅も終わり。本書は真実を糊塗していて資料にならないとも他書で言われるが本人唯一の自伝、これで十分でしょう父との確執も整形も告白してるのだし。「絶望であっても喜びであっても経験を生かすことが人生に意味をもたらし他の人々に役立つでしょう。これこそ芸術、こうした啓蒙のためにこそ僕は生き続けている」2009/09/08




