出版社内容情報
マザー・テレサの生き方に共鳴し、在宅ホスピスのパイオニアとして
がん患者さんとともにあり続ける。マザー・テレサの生き方に共鳴し、在宅ホスピスのパイオニアとして
がん患者さんとともにあり続ける一臨床医。
一人ひとりのいのちに寄り添う大切さを教えてくれる書。
堂園晴彦[ドウゾノハルヒコ]
著・文・その他
内容説明
マザー・テレサの生き方に共鳴し、在宅ホスピスのパイオニアとしてがん患者さんとともにあり続ける一臨床医。一人ひとりのいのちに寄り添う大切さを教えてくれる書。
目次
戸を開けて春風にそよごうよ
第1章 患者さんの五感から学ぶ(生活臨床とは、ともにある医療)
第2章 思いは時空を超えて(星に導かれた最期の航海;異国の丘で ほか)
第3章 マザー・テレサへの道(コルカタの風景;ボランティア活動の体験 ほか)
第4章 明日に架ける橋(二十一世紀の社会保障―医療と福祉が寄り添うために;良医を育てるシステム作りを早急に ほか)
春はまた巡ってくる
著者等紹介
堂園晴彦[ドウゾノハルヒコ]
1952年鹿児島生まれ。医学博士。東京慈恵会医科大学卒業。学生時代に寺山修司の演劇実験室「天井桟敷」に在籍。国立がんセンターレジデント、慈恵会医科大学講師、鹿児島大学医学部講師を経て、1991年在宅ホスピスを先駆的に開始。1996年「堂園メディカルハウス」を開業。全国で初の有床診療所でのホスピス医療を開始。2001年にNPO法人「風に立つライオン」設立。2011年「NAGAYA TOWER」設立。2013年病棟を廃止し、現在は人生科外来を開設して色々の相談に対応している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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