内容説明
テレーズの短い人生のなかで残された言葉が、四季の花々のように光をあび、輝いています。愛、信頼、委託、喜びの言葉。これらの言葉は、日ごとに神と人びとへの愛の道を歩き続ける人びとの大きな力と励ましになることでしょう。
著者等紹介
マルタン,テレーズ[マルタン,テレーズ][Martin,Th´er`ese]
1873‐1897。女子跣足カルメル修道会シスター
ザンベリ,レイモンド[ザンベリ,レイモンド][Zambelli,Raymond]
2004年までリジューのバジリカ付き司祭
伊従信子[イヨリノブコ]
東京生まれ。元上智大学比較文学部教授。カルメルの霊性を生きる在俗会「ノートルダム・ド・ヴィ(いのちの聖母会)」会員。著作、翻訳のほかに、黙想指導に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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