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著者等紹介
マザー・テレサ［マザーテレサ］［Ｍｏｔｈｅｒ Ｔｅｒｅｓａ］
１９１０年マケドニアのスコピエに誕生。１９２８年アイルランドのロレット修道会入会後、インドに派遣される。１９４６年「貧しい人々に奉仕せよ」との神の招きを聴く。１９４８年ロレット修道会退会、スラムへ。１９６５年「神の愛の宣教者会」がローマ教皇庁より認可される。１９７９年ノーベル平和賞受賞。１９９７年帰天。８７歳。２００３年列福
チャリハ，ジャヤ［チャリハ，ジャヤ］［Ｃｈａｌｉｈａ，Ｊａｙａ］
カルカッタで恵まれない女性や子どもたちに奉仕しながら執筆活動を始める。１９６０年ごろからマザー・テレサとともに働く
ジョリー，エドワード・レ［ジョリー，エドワードレ］［Ｊｏｌｙ，Ｅｄｗａｒｄ Ｌｅ］
１９０９年ベルギーに生まれる。１９３７年イエスズ会の子司祭としてインドに在住。「神の愛の宣教者会」創立以来３０年間、同会の霊的指導者
いなますみかこ［イナマスミカコ］
１９６０年東京に生まれる。学習院大学心理学科卒業後、米国サンダーバード大学院で国際経営学修士号取得。（株）Ｈ Ｒ Ｉｎｓｔｉｔｕｔｅ副社長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
優希
93
1年間かけて読みました。毎朝、その日にかけられるマザーの言葉。マザーから言葉をいただくことで、1日の過ごし方が変わりました。また読みたいと思います。2017/08/31
かおりんご
35
マザー・テレサの言葉を集めたもの。月やその日とリンクした言葉にしてくれたら、もっとよかったのにな。どういう基準で並べられているのかが曖昧。いい言葉だけに、なんだかもったいない気がする。一日１ページずつ読むのもいいけれど、サックリ読むのもいい。フォーチュンテラー的に、適当に開いて読むという楽しみ方もあるかも？カトリック教徒でなくとも、マザーの言葉は心に響くと思う。2016/11/08
スプーン
28
一度精読してその後つまみ読み。大変良い内容で皆さまにおススメします。2019/01/13
cozy-koji
3
一日に一語を目的に気長に読み終えました。こころに残る言葉も多かったです。2022/06/24
Natsumi
3
二度読み。読むとすごく心が穏やかな気持ちになる。好きな言葉のページは9月2日の「親切で慈しみ深くありなさい。」のところ。忙しい毎日に追われて、自分に余裕がなくなる時がある。そんな時にこの本を読むことで自分に穏やかさを取り戻すことができます(^-^)2019/08/11
