内容説明
「選手の健康管理」をテーマに、全国で開催中の人気スポーツセミナーが本になりました!「今よりもっと筋力をつけるには何を食べたらいいの?」「今よりもっと持久力のある体を作るには、どんな栄養素が必要?」「試合の当日はどんな物を食べたらいいのかな?」…アスリートを目指すみなさんの食事や栄養に対する疑問に対して、ズバリ答えがつまった本です。
目次
1 スポーツ栄養の基礎知識&RECIPE(なにをどのように食べればいい?スポーツをする人の食事10のポイント;カルシウムたっぷり 乳製品のレシピ;ビタミンKたっぷり 納豆のレシピ;鉄たっぷり レバーのレシピ)
2 目的別スポーツ栄養学&RECIPE(筋肉をつけるための食事;持久力をつけるための食事;ケガを予防するための食事;体重を増やすための食事;体重を減らすための食事;疲労を回復するための食事)
著者等紹介
上西一弘[ウエニシカズヒロ]
女子栄養大学栄養生理学研究室教授。徳島県生まれ。徳島大学大学院栄養学研究科修士課程修了。食品企業の研究所を経て、1991年より女子栄養大学に勤務し、2006年栄養学部教授に就任。専門はヒトを対象としたカルシウムの吸収・利用に関する研究、成長期のライフスタイルと身体状況についてなど。また、スポーツ選手のパフォーマンスを支え、勝てる体を作るための指導に定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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