内容説明
すべての献立に減塩ポイントつき。減塩のヒントや食品の塩分についてのコラムが満載。主菜に組み合わせる副菜と汁物を2例ずつ紹介。一日分1600kcal塩分6g台の朝昼夕の献立例を紹介。春夏秋冬の1か月献立カレンダーつき。
目次
朝食(ごはんが主食の朝食献立;パンが主食の基本献立;パンのエネルギーカタログ ほか)
昼食(ごはんが主食の昼食献立;パンが主食の昼食献立;めんが主食の昼食献立 ほか)
夕食(肉(牛肉)が主菜の夕食献立
肉(豚肉)が主菜の夕食献立
肉(鶏肉)が主菜の夕食献立 ほか)
間食(100kcalのお菓子;くだもの80kcal分の重量カタログ;市販のお菓子のエネルギーカタログ ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ykshzk(虎猫図案房)
10
日本人は塩取りすぎとよく言われるのは、保存の知恵である漬物や梅干しを否定される気がして面白くない。でも背に腹は変えられないと減塩本を読み比べた結果これが一番魅力的だった。You`re what you eat. 結局食べることが生きること。あの坂本龍一氏さえ、闘病中はカツカレーの画像を待ち受けにして頑張ったそうだし。1日の塩分の総量が6gならOKであって、昼にガツンと食べたら夜や翌朝抑えれば良い。ほぼ1ヶ月この本のレシピで回しているけれど特に不満無く。味噌汁は半量、1日に1回とすることで日本文化は維持。 2020/01/24
fukura
0
おすすめ2014/03/20