内容説明
胃腸をいたわるレシピと調理の工夫がいっぱい!気になるピロリ菌や胃手術後の情報も。
目次
第1章 胃潰瘍・十二指腸潰瘍の基礎知識―病気の解説と食事の注意(病気のことを知ろう(1)―胃・十二指腸の働き
病気のことを知ろう(2)―潰瘍ってなに?なぜ起こるの? ほか)
第2章 胃腸をいたわるシンプル料理(胃腸をいたわる調理の基本;おかゆ3種 ほか)
第3章 胃腸にやさしい1日の献立(朝食 サケのチーズ焼きなど;昼食・間食 かき玉うどんなど ほか)
第4章 胃腸を元気にする一品料理(肉のおかず(6品)
魚のおかず(6品) ほか)
胃・十二指腸潰瘍で気になること、お答えします!Q&A
著者等紹介
宮崎招久[ミヤザキアキヒサ]
順天堂大学医学部教授。順天堂大学医学部附属練馬病院副院長。1979年、順天堂大学医学部卒業後、1984年にカナダトロント大学医学部附属小児病院病理学留学。専門分野は消化器疾患、肝臓病。日本消化器病学会専門医・指導医、日本肝臓学会専門医・指導医
高橋徳江[タカハシトクエ]
順天堂大学医学部附属練馬病院栄養科係長。1980年、女子栄養大学卒業。順天堂大学医学部附属順天堂医院栄養部を経て、2010年より現職。生活習慣病をはじめとする種々の疾病の栄養相談・栄養管理に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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