内容説明
築10年を超えても大丈夫!建物の適正なメンテナンスで新築住宅に負けない魅力を!!(1)老後対策としての賃貸経営。(2)次世代対策としての賃貸経営。(3)失敗事例を交えながらの解説。
目次
築10年を過ぎた賃貸住宅の問題点
賃貸経営を取り巻く市場環境は大きく変わっています
築10年を過ぎても、まだまだ行ける賃貸経営とリスク管理
築10年過ぎの賃貸経営を成功させる鍵とは
賃貸経営立て直し策(1)事業計画の見直し
賃貸経営立て直し策(2)最新の入居者ニーズを捉え直す
賃貸経営立て直し策(3)見た目が90%重要
賃貸経営立て直し策(4)維持管理と修繕計画
賃貸経営立て直し策(5)事業パートナーとの付き合い方の見直し
建物が寿命を迎えたとき
転ばぬ先の杖 次世代対策の重要性
著者等紹介
谷崎憲一[タニザキケンイチ]
大学卒業後、デベロッパー、ゼネコンにて土地活用コンサルティングに従事、多彩な活用事例に取り組む。その後、コンサルティング会社役員を歴任し、さらに、地主さん・家主さんの抱えるさまざまな問題解決機関として資産活用コンサルティング会社を設立、経営。また、自らもアパート・マンションなどの大家業を営む傍ら、土地活用、相続対策、空室・滞納、賃貸経営全般の幅広い相談への対応経験を生かし、公的機関・JA・金融機関・大手住宅会社などでセミナー講師、インターネットサイトAll Aboutの執筆ガイドなどを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。