これからのシェアハウスビジネス

三浦 展/日本シェアハウス協会【共著】

住宅新報出版（2014/08発売）

• サイズ A5判／ページ数 209p／高さ 21cm
• 商品コード 9784789236539
• NDC分類 673.9
• Cコード C2030

目次

なぜ「シェアハウス」が注目されるのか
シェアハウス市場の現状
一般社団法人日本シェアハウス協会とは
シェアハウス事業者の紹介
「脱法ハウス」問題と国の規制
これからの「シェアハウス」
シェアハウス事業への“参入”のすすめ
シェアハウス事業「起業」のポイント
ワークシェアから地域貢献型の雇用創造へ
高齢者の自宅の活用―収入と節税対策のすすめ
シェア事業で地域の活性化そして日本再生
これからの日本にはシェアハウスが必要だ

著者等紹介

三浦展［ミウラアツシ］
社会デザイン研究者。８２年一橋大学社会学部卒業。（株）パルコ入社。マーケティング情報誌『アクロス』編集室勤務。８６年同誌編集長。９０年三菱総合研究所入社。９９年「カルチャースタディーズ研究所」設立。消費社会、家族、若者、階層、都市などの研究を踏まえ、新しい時代を予測し、社会デザインを提案している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[takao]

ふむ

2022/03/14

[Yuka Matsuda]

正確には読むのをやめた本

2017/10/21

[海千山千]

ざっとシェアハウスビジネスについて俯瞰するのには良いが、シェアビジネスを広く見たかったので参考程度にしかならなかった。

2017/04/25

[たかぴ]

シェアハウスだったり、新築・空き家・高齢者施設・リノベ等様々な方法・アプローチで地域活性につなげられたらというイメージが湧いた。人と人をつなぎ、社会のプラットフォームになるような場所が作れたらという理想を実現したい。

2016/11/15

[林原琢磨]

2014年の書籍であり、変化の激しい今の時代はさらに、ここに書かれている状況は変わっているであろうと思いつつ読みました。今、自分が運営しているシェアハウスも新しくコンセプト立て直して引っ越す時期でもあるため、とても参考になりました。

2020/11/01