住宅・不動産実務ブック
ケーススタディと判例で語るマンション実務―区分所有法を読み解く21話

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  • サイズ A5判/ページ数 643p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784789227131
  • NDC分類 324.23
  • Cコード C2030

目次

マンション法とは何か
建物の区分所有を語るマンション実務―フローリング工事の是正命令と損害保険契約の範囲
バルコニーを語るマンション実務―バルコニーに設置されたサンルームの撤去請求
駐車場を語るマンション実務―駐車場の規約と使用細則
建物の敷地と敷地利用権を語るマンション実務―新たな土地購入には全員の同意が必要か
区分所有者の団体と管理組合法人を語るマンション実務―理事長の制限ある代理権は、善意の第三者に対抗できるか
区分所有者の権利義務を語るマンション実務―規約で禁じられていない電飾看板は、共同利益背反行為か
ニューサンスを語るマンション実務―賃貸マンションにおけるピアノ教室と規約違反
先取特権を語るマンション実務―特定承継人に対して滞納管理費等は請求できるのか
管理費等の支払義務を語るマンション実務―1階の区分所有者とエレベーター設置費の負担〔ほか〕

著者等紹介

嶋本勝浩[シマモトカツヒロ]
昭和61年大阪大学法学部法学科卒業。清水建設開発事業本部にて12年間、マンションの企画・販売・管理等を担当。御茶ノ水や幕張等のプロジェクトを担当。その後、ミサワホーム・大和ハウス工業の工業化住宅の営業及び営業設計に従事。現在、住宅販売会社にて、営業・設計・管理を担当。マンション管理士・管理業務主任者・宅地建物取引主任者・二級建築士資格を登録し、それらを実務上駆使している。マンション法を探求する気鋭の実務法律研究者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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