内容説明
日本人的超悲観論の心理状況の中にあって、現状の不動産には大きな夢が隠されている。本書では、今しかできない不動産投資、また、今だからできる不動産投資、そして恒久的に有効な不動産投資の理論を記している。初心者から、プロの投資家に至るまで解りやすく解説するために、専門用語などを使わないように心掛けた。
目次
1 序説(バブル崩壊後の不動産投資;不動産の価格を決めるもの)
2 不動産投資の基本的考え方(「不動産投資」についての基本的な考え方;不動産の基本的な動向について;潜在的な供給圧力)
3 不動産を購入するためのテクニック(不動産を購入するタイミング;需要をつかむ;金融機関の動きを読む ほか)