内容説明
時代を映し出す名コラムで、生の英語とアメリカ文化をより深く理解する。いま「もっとも活躍している」コラムニストと、いま「もっとも敬意を抱かれている」コラムニスト、そして「もっとも人情味溢れる」コラムニストの3人のコラムを、それぞれ2編ずつ収録。
目次
デイヴィッド・ブルックス(トラック用サービスエリアのマル秘話;さようなら、ジョージ、ジョン)
クラレンス・ペイジ(なくてはならない存在に;スピアーズ姉妹はあまりにも安易に裁かれすぎている)
ボブ・グリーン(大リーグのオーナー、ヴェック(ヴェックという名の男の心に届く)
大学進学適性試験)
著者等紹介
井上一馬[イノウエカズマ]
1956年(昭和31年)、東京生まれ。都立立川高校、東京外国語大学卒業。比較文学を学んだあと、出版社勤務を経て、現在は日米の文化・社会・教育などに重点を置いて作家活動を行っている。『会話編・英語できますか?』(新潮社)など、個人の英語教育の普及にも力を入れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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