シリーズ「日米関係」<br> アメリカの論理 日本の対応―日米摩擦20年の記録

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シリーズ「日米関係」
アメリカの論理 日本の対応―日米摩擦20年の記録

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  • サイズ B6判/ページ数 322,/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784789004848
  • NDC分類 333.6
  • Cコード C1031

目次

世界不況のなかで(アメリカ議会両院合同経済委員会に出席;日米経済関係の展望;八方破れの構え;世界的力関係の再配分―日米欧委員会合同総会スピーチ ほか)
日本への期待と日本のとまどい(世界政策形成への参加;貿易と日本農業;分業の変化と外交;円とドルの将来 ほか)
強がりのアメリカ(レーガン政権の登場;レーガン政権9か月、日米関係の空模様;貿易不均衡の拡大で日本への風圧が高まる;日本へのいらだちと期待と ほか)
常態化する日米摩擦(日米経済摩擦の原因は何か;日本市場の開放へアメリカはどう対応しようとしているか;アメリカの景気回復が上昇しつづけるには;日本の総合安全保障をめぐる東南アジアとアメリカ ほか)
アメリカにも危機感が(印象的な米国内産業の強い危機感―ミネアポリスの日米財界人会議;日本のなすべきこと、アメリカのなすべきこと―楽観を許さぬ市場開放策への評価;摩擦回避への共同提言発表―東京で日米賢人会議;非建設的なホワイト氏の対日非難―長期的展望欠き日本を過大評価 ほか)
日本はもっと積極的になれ(米4議員「日本は非協力的」と不満表明―財界からは「アメリカは増税、日本は内需拡大を」;「米国問題」はないのか―「ジャパン・プロブレム」への反論;重要性を増す日本の役割―アジアを中心としたインフラ建設に積極的協力を;環太平洋とアメリカ企業 ほか)