内容説明
近年、公務員試験において、プレゼンテーションの導入がますます進んでいます。しかし、どのように対策すべきか戸惑いを感じている方が多いのが現状です。そこで本書では、プレゼンテーションを4つの形式に分類。各形式に最適な「フレーム」を活用した実践的な回答作成メソッドを紹介します。さらに、評価のポイントや想定される質疑応答も多数掲載。ぜひ、自身のプレゼンテーションを作り上げる際の参考にしてください。
目次
第1章 プレゼン対策はここから始める!(公務員試験のプレゼンテーションとは?;プレゼンテーションの形式は主に4つ ほか)
第2章 最頻出テーマと合格プレゼン(自己アピール型;行政課題型 ほか)
第3章 思いが伝わる話し方と表現(オープニングとクロージング;話すスピード(話速) ほか)
第4章 プレゼンなんでもQ&A
著者等紹介
寺本康之[テラモトヤスユキ]
全国各地の大学生協講座、EX‐STUDY、スタディング等で講師を務める。法律系・行政系科目等のわかりやすい講義に加えて、時事・論文・面接対策においても、ツボを押さえた親身の指導で数多くの公務員志望者を合格・内定に導いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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