内容説明
就職・転職・大学院入学・各種心理資格取得などのキャリアアップに役立つ「心理学検定」公式キーワード集。
目次
第１章 原理・研究法・歴史
第２章 学習・認知・知覚
第３章 発達・教育
第４章 社会・感情・性格
第５章 臨床・障害
第６章 神経・生理
第７章 統計・測定・評価
第８章 産業・組織
第９章 健康・福祉
第１０章 犯罪・非行
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Sayuri Abe
3
10科目領域コンプリートすると広く浅く心理学の世界を旅することが出来るのかと思いきや、ガイドさんの独断と偏見に基づくオススメ観光スポットへ連れて行かれたような感覚(笑) 諸学会連合内の都合が反映された一冊、なのでしょうか…ねぇ。2015/08/23
たかね@心理学
3
心理学検定用の書籍。検定を行う日心連が刊行するとあって、受験者は一度は利用するのではないか。分野ごとに執筆者が異なり、共通項目の用語が統一されていない。また、用語の説明に偏りがあり、これを教科書学習として利用することには適していない。基本キーワードというタイトルの通り、用語が1~2ページにまとまっているため、用語と流れ(歴史)を簡単に確認することが出来る。復習や確認のために利用するには良い一冊。2014/08/08
mori
2
基礎心理学のところを確認。調べてまとめるために使っている。2018/08/27
†漆黒ノ堕天使むきめい†
2
心理学検定を受けたので、その時に受ける分野を勉強するのに使った。 しかし、欄外やキーワードとしては載っていないものがテストで出てきたためこれをやればバッチリではない。 しかし読むことで習ったことの復習は可能であろう。2014/08/28
たかね@心理学
0
2回目。なんでこんな応用分野頭悪そうなの。2015/08/19
