内容説明
2024年施行の改正民法に対応!難解な用語、法律独特の言い回し、複雑な制度、あらゆる「困った」を徹底フォロー!
目次
ウォーミングアップ 新しくなった債権法・家族法を学ぼう―債権法は民法の中核、家族法は時代を映す鏡(債権法と家族法にはどんな特徴がある?;債権法はどんな構造になっている? ほか)
第1章 債権総論―債権全体の共通事項(債権の性質と種類―人に何かをしてもらう権利;債務不履行1 債務を履行してくれない場合、債権者をどう保護する? ほか)
第2章 債権各論―契約など具体的な債権債務関係(契約総論―契約の成立から終了まで、その特徴を把握しよう;贈与・売買―買主の保護がどのように充実されているか ほか)
第3章 家族法―家族間の法律関係(婚姻―当事者の意思を尊重することが婚姻のベース;親子―子どもの福祉をどう図るかが親子法の中心的な課題 ほか)
著者等紹介
鶴田秀樹[ツルタヒデキ]
旧労働省を退職後、法律をわかりやすく解説した書籍を多数執筆するかたわら、大学での公務員講座の講師や、模擬試験問題の制作、自治体の採用試験における論文採点などにも携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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