- ホーム
- > 和書
- > 就職・資格
- > 公務員試験
- > 国家一般(大卒程度)
出版社内容情報
多くの受験生がつまずいている「行政法」。わかりやすさに定評のある人気シリーズで初学者向けに新登場!
内容説明
行政法が苦手な人、行政法がイヤで避けている人、どうせ無理!とあきらめている人、問題を解いていてもイマイチ納得できていない人、…そんな受験生でもだいじょうぶ!難解な用語…独特の言い回し…法改正への対応…あらゆる「困った」を徹底フォロー!
目次
第1章 行政と法―行政法の役割と種類を知る
第2章 行政作用法1 一般理論1(行政行為(処分))―行政行為の正体に迫る
第3章 行政作用法2 一般理論2・情報公開法―行政目的実現の手法と情報公開のルール
第4章 行政作用法3 行政手続法―大事な行政の4つの手続
第5章 行政事件訴訟法―行政を訴える訴訟などのルール
第6章 行政不服審査法―行政内部での処分の見直しを求めるルール
第7章 国家賠償と損失補償―国や地方公共団体の行為による損害の穴埋め
第8章 地方自治と行政組織―地方自治のしくみと国や地方公共団体の組織
著者等紹介
吉田としひろ[ヨシダトシヒロ]
衆議院法制局で15年にわたり法律や修正案の作成に携わる。退職後は行政法関連書籍などの執筆、監修や自治体の審議会委員、アドバイザーなどを勤める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。