内容説明
本書は、公務員試験に出題された労働法の問題を事項別に整理し、それぞれに頻出問題、類似問題を掲げ、詳細に解説することとした。したがって、受験者は、これらの問題を自学自習することにより、従来の労働法の参考書によって得た知識をより確実なものとすることができると考える。なお、1999年の改訂にあたり、過去の出題で、労働法令が改正された部分については、現行法令に適合するように問題を改変した。なお、法令については、平成11年4月から適用されるものとしている。
目次
第1章 総論
第2章 労働基準法
第3章 労働組合法
第4章 労働関係調整法
第5章 公務員労働法
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