プロトレイルランナーに学ぶやり遂げる技術

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プロトレイルランナーに学ぶやり遂げる技術

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  • サイズ B6判/ページ数 220p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784788914681
  • NDC分類 782
  • Cコード C0030

出版社内容情報

50歳を目前、プロトレイルランナーとして走り続けた著者が贈る、レース・人生・仕事で結果を出す方法!

はじめに ?僕は絶対にあきらめない?

第1章 本番までにできることはすべてやる ?成果を出すトレーニング?

第2章 集中力を極限まで高める ?勝負どころのメンタルマネジメント?

第3章 つねに考えながら走る ?実力を出し切る方法?

第4章 自分の限界を超える ?サバイバルレースを走り抜く方程式?

第5章 結果を次につなげる ?本番後の学びと回復力?

第6章 開拓者として生きる ?プロトレイルランナー、レース運営の哲学?

第7章 これからも走り続ける ?50歳からのリスタート?

鏑木 毅[カブラキ ツヨシ]
著・文・その他

内容説明

限界を引き上げる力、何回失敗しても折れない心、どん底の自分を変える方法、いじめらっ子、三流ランナー、無気力公務員から40歳で世界3位になれた“結果を残す”コツ!

目次

第1章 本番までにできることはすべてやる―成果を出すトレーニング
第2章 集中力を極限まで高める―勝負どころのメンタルマネジメント
第3章 つねに考えながら走る―実力を出し切る方法
第4章 自分の限界を超える―サバイバルレースを走り抜く方程式
第5章 結果を次につなげる―本番後の学びと回復力
第6章 開拓者として生きる―プロトレイルランナー、レース運営の哲学
第7章 これからも走り続ける―50歳からのリスタート

著者等紹介

鏑木毅[カブラキツヨシ]
1968年、群馬県生まれ。プロトレイルランナー。群馬県庁で働きながら、アマチュア選手として数々の大会に出場し優勝。40歳でプロ選手となる異色の経歴を持つ。2009年、世界最高峰のウルトラトレイルレース「ウルトラトレイル・デュ・モンブラン(通称UTMB、3カ国周回、走距離166km)」にて世界3位。また、同年、全米最高峰のトレイルレース「ウエスタンステイツ100マイルズ」で準優勝など、49歳となる現在(刊行当時)も世界レベルのトレイルランニングレースで常に上位入賞を果たしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tenouji

12
100キロ以上のウルトラトレイルレースには、人生の全てが詰まっている。短期的な他者との競争ではなく、自分の中から何が湧き上がってくるのか、そういうものに真っ直ぐ向き合わなくてはいけない。にもかかわらず、自分の能力の限界を超えたところで、最後に出てくるのは、他者への感謝。2018/08/08

オカヤン

10
日本でトレイルランナーの鏑木さん。自分の富士登山競走の前に元気をもらいたかった。めちゃめちゃ元気をもらえた。特に、レース中に考えるイメージ。1ゴールした時の自分、2一歩一歩、着実に前進する自分。きちんと色々なことを想定して準備すること。あとはUTMFを作るチームつくりについても触れられる。気合いが入った。2022/07/24

おせきはん

10
高低差のある山道を走り、目まぐるしく変わる気象条件など危険と隣り合わせのウルトラトレイルに挑むプロトレイルランナーとしての経験から、物事を「やり遂げる技術」について語っています。挑戦する前の練習や心身のマネジメントなどゴールまでを想定した緻密な準備、リスク、アクシデントへの対応の解説は、極限状態での経験に裏打ちされており、とても説得力がありました。途中までは「自分のため」でも最後には「誰かのため」でないと走り切れないという言葉は、ウルトラトレイルの過酷さを物語っていると思いました。2019/04/07

book_stock

7
著者は、2009年40歳の時、世界最高峰のウルトラトレイルレース「ウルトラトレイル・デュ・モンブラン(通称UTMB、3カ国周回、走距離166km)」にて世界3位となっているプロトレイルランナーです!!Σ(゚□゚(゚□゚*) 1昼夜通して走り続けられるほどメンタル・フィジカル共に強靭な著者による「やりとげる技術」なので説得力抜群ですね(^-^) 精神の波を乗りこなす方法、 トレーニングを継続する方法、 日々気を付けていることなど がたくさん書いてあってストイックになりたい人にはオススメです。2018/06/29

Humbaba

3
苦しい状況で、何とかやり遂げる。本来しっかりとした準備をして予定通りに進めることができていれば苦しい状況には陥ることはない。その意味で、苦しい状況へと陥った時点で準備の失敗であるとはいえるし、そのような状況に陥れば結果はあまり良いものではない。それでも、最後まであきらめずにやり遂げることができれば、たとえ順位は悪くとも思い出に残る。そういった強い思い出は他のただうまく行っただけのレースよりもずっと価値がある。2024/09/25

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