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出版社内容情報
読み書きが遅い、集中できない、運動が苦手……子どもがきちんと育たない原因は視力ではなく「視機能」にあった!
内容説明
子どもの「目のクセ」からくる「目の向き」がわかる、簡単で便利なビジョンチェック法。子どもの「目の向き」を知ったうえで、1日5分のビジョントレーニングを行い、視機能を正しく高めていく。
目次
第1章 日本人だけが知らない!?目のしくみ(視力は、視機能のほんの一部;眼の構造と見えるしくみ ほか)
第2章 ビジョントレーニングが子どもの「生きづらさ」を救う(ビジョントレーニングの歴史;眼球運動の重要性 ほか)
第3章 子どもの「目の現在地」を確認するビジョンチェック(眼球運動の追従性;眼球運動の跳飛性 ほか)
第4章 1日5分!子どもの「視機能」を高めるビジョントレーニング(眼球を正確に動かすトレーニング;目と手の協応性を高めるトレーニング ほか)
著者等紹介
小松佳弘[コマツヨシヒロ]
ビジョントレーナー。株式会社パーソナル・グラス・アイックス取締役。早稲田大学人間科学部スポーツ科学科卒業。1981年、戦前から続く老舗メガネ店の長男として、福岡県飯塚市に生まれる。大学卒業後、キクチ眼鏡専門学校で視機能に関する専門知識を学んだのち、2010年、「ビジョントレーナー」として活動を開始。文部科学省予算事業飯塚市「発達障害の可能性のある児童生徒に対する早期支援」研究事業運営委員、飯塚市外部指導員をはじめ、民間企業やコミュニティーカレッジなどで指導講師を多数兼務。『発達障害の子どもを伸ばすビジョントレーニング』が初の著書となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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バナナチョコ
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