内容説明
0~6歳。こどもの未来を守るために今できること!
目次
第1章 ごはんの“危ない”(5~12ヶ月 すりおろしリンゴを誤嚥するリスク;5ヶ月~4歳 ブドウを丸ごと与えて窒息するリスク ほか)
第2章 おそとの“危ない”(1ヶ月~2歳 抱っこひもによる事故リスク;2ヶ月~4歳 ベビーカーの事故リスク ほか)
第3章 おうちの“危ない”(0ヶ月~6歳 ベビーベッドからの転落リスク;0ヶ月~2歳 乳幼児突然死症候群や寝具のリスク ほか)
第4章 おとな製品の“危ない”(4ヶ月~3歳 身の回りにある“ひも”の事故リスク;5ヶ月~5歳 たばこを誤飲するリスク ほか)
第5章 こども製品の“危ない”(0ヶ月~4歳 リング状の物や穴に指がはまるリスク;6ヶ月~4歳 水で膨らむおもちゃによる事故リスク ほか)
著者等紹介
山中龍宏[ヤマナカタツヒロ]
1974年東京大学医学部卒。1999年より緑園こどもクリニック(横浜市)院長。1985年、プール排水口に吸い込まれた中学2年女児を看取ったことから事故予防に取り組み始めた。日本小児科学会こどもの生活環境改善委員会委員長、同学会こどもの死亡登録・検証委員会委員長を歴任。現在、NPO法人Safe Kids Japan理事長、キッズデザイン賞副審査委員長、こども家庭庁教育・保育施設等における重大事故防止策を考える有識者会議委員、国民生活センター商品テスト分析・評価委員会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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