出版社内容情報
はじめに
CHAPTER1 「価値基準」のよるイノベーション
CHAPTER2 「衆知」によるイノベーション
CHAPTER3 「科学的手法」によるイノベーション
CHAPTER4 「ズレ」によるイノベーション
CHAPTER5 「マネジメント」によるイノベーション
おわりに
内容説明
発想力の貧しい農業研究者が20年かけて言語化・実証した、凡人でもできる仕事で「独創性」を発揮するコツ!
目次
1 「価値基準」のよるイノベーション(「暗黙の価値基準」を脇に置く;「信念」を更新する ほか)
2 「衆知」によるイノベーション(万人を師と仰ぐ;「無知」から「知」を生む産婆術 ほか)
3 「科学的手法」によるイノベーション(赤ちゃんも実践!「科学の5段階法」;教科書の「前提」「解釈」を問う ほか)
4 「ズレ」によるイノベーション(あえて異分野の知識を混同する;誤解は発明の母 ほか)
5 「マネジメント」によるイノベーション(アイディア実現のためのネゴシエーション力;トコトン使い手に寄り添う ほか)
著者等紹介
篠原信[シノハラマコト]
1971年生まれ、大阪府出身。農学博士(京都大学)。農業研究者。中学時代に偏差値52からスタートし、四苦八苦の末、三度目の正直で京都大学に合格。大学入学と同時に塾を主宰。不登校児や学習障害児、非行少年などを積極的に引き受け、およそ100人の子どもたちに向き合う。本職は研究者で、水耕栽培(養液栽培)では不可能とされていた有機質肥料の使用を可能にする栽培技術や、土壌を人工的に創出する技術を開発。世界でも例を見ない技術であることから、「2012年度農林水産研究成果10大トピックス」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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