内容説明
13科目ごとに過去9年間の出題傾向を分析。「精選過去問篇」では出題傾向をふまえて、2000年~2007年試験から重要問題をセレクト。「2008年(第20回)実施問題篇」では、全120問を収録し、詳しく解説。
目次
精選過去問篇(2000年~2007年)(社会福祉概論;老人福祉論;障害者福祉論;リハビリテーション論;社会福祉援助技術;レクリエーション活動援助法;老人・障害者の心理;家政学概論;医学一般;精神保健;介護概論;介護技術;形態別介護技術)
2008年(第20回)実施問題篇
著者等紹介
小林謙一[コバヤシケンイチ]
日本大学大学院講師、東京しごと財団理事。東京大学大学院社会科学研究科修了。法政大学などで産業労働を研究した後、介護事業の人事・給与管理、弁護成果の要因分析、介護職の能力開発、疲労感などの調査研究を行ってきている
橋本正明[ハシモトマサアキ]
立教大学コミュニティ福祉学部教授、高齢者総合福祉施設至誠ホーム長。1970年、フィンランドにて先進的な高齢者福祉を学ぶ。1973年帰国後、至誠ホームにおいて、施設を基点とした高齢者福祉サービス開発に取り組む。近年は小単位生活型ホームの実践に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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