内容説明
初学者でも無理なく勉強ができるよう、出題ポイントを中心にわかりやすく解説。欄外には「解説します!」「ここがポイント」の注釈をつけ、各科目の最後に、「理解度チェック」のページを設けた。
目次
1 社会福祉概論
2 老人福祉論
3 障害者福祉論
4 リハビリテーション論
5 社会福祉援助技術
6 レクリエーション活動援助法
7 老人・障害者の心理
8 家政学概論
9 医学一般
10 精神保健
11 介護概論
12 介護技術
13 形態別介護技術
著者等紹介
小林謙一[コバヤシケンイチ]
日本大学大学院講師、東京しごと財団理事。東京大学大学院社会科学研究科修了。法政大学などで産業労働を研究した後、介護事業の人事・給与管理、介護成果の要因分析、介護職の能力開発、疲労感などの調査研究を行ってきている
橋本正明[ハシモトマサアキ]
立教大学コミュニティ福祉学部教授、高齢者総合福祉施設至誠ホーム長。1970年、フィンランドにて先進的な高齢者福祉を学ぶ。1973年帰国後、至誠ホームにおいて、施設を基点とした高齢者福祉サービス開発に取り組む。近年は小単位生活型ホームの実践に取り組んでいる
是枝祥子[コレエダサチコ]
大妻女子大学人間関係学部教授、東京都介護福祉士会会長。東洋大学社会学部卒業。特別養護老人ホーム、在宅介護支援センター、ヘルパーステーションなど介護の現場で実践してきた。介護の専門性、介護過程、記録の書き方などを主に研究テーマとしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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