THE CAPTAINSHIP―絶望を希望に変えるシン・リーダー論

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THE CAPTAINSHIP―絶望を希望に変えるシン・リーダー論

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  • サイズ 46判/ページ数 288p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784788903173
  • NDC分類 361.43
  • Cコード C0030

出版社内容情報




【目次】

1:リーダーとしての原点と今
2:「キャプテンシップ」とは何か
3:岡田メソッド×工藤メソッド 
  地方創生×教育でキャプテンシップを育て、世界を変える
4 現場のビジネスパーソンの悩みに答える

内容説明

この本は、新しいリーダーシップの形とその可能性について、スポーツ・ビジネス・学校教育の第一線で生きてきた僕たち二人が、本音で語り合った初めての本です。

目次

1 リーダーとしての原点と今(二人の出会いのきっかけ;リーダーとしての自覚は正反対 ほか)
2 「キャプテンシップ」とは何か(従来型のリーダーと、キャプテンシップを持つリーダーの決定的な違い;二人の考える、助け合いの精神の原点 ほか)
3 岡田メソッド×工藤メソッド 地方創生×教育で「キャプテンシップ」を育て、日本を変える(FC今治高校里山校(FCI)で伝えるキャプテンシップ
なぜ、岡田武史は教育の世界に飛び込んだのか ほか)
4 現場のビジネスパーソンの悩みに答える(管理職に魅力を感じない Q.自分も含め、同世代には管理職になりたくない人が増えている気がします。リーダーは損な役回りじゃありませんか?;初めてのリーダーへの不安 Q.実際に自分がリーダーになった後、どんな経験をすることになるのか不安です。 ほか)

著者等紹介

岡田武史[オカダタケシ]
1956年大阪府大阪市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、古河電気工業株式会社に入社。1997年FIFAワールドカップフランス大会の本戦初出場を果たし、Jリーグコンサドーレ札幌監督、横浜F・マリノス監督を歴任し、2010年FIFAワールドカップ南アフリカ大会ではチームをベスト16に導く。中国スーパーリーグ杭州緑城でも指揮を執り、その後2019年には日本サッカー殿堂入りを果たし、2022年、日本サッカー協会副会長に再任。現在は愛媛県今治市を拠点とし、サッカークラブFC今治の運営会社、株式会社今治・夢スポーツの代表取締役会長として「次世代のため、物の豊かさより心の豊かさを大切にする社会づくりに貢献する」を企業理念として、サッカー事業だけでなく自然体験の環境教育事業、学生主導のワークショップなどさまざまな分野で活動している。2024年4月開校の「FC今治高等学校里山校」の学園長に就任し、未来を担うヒストリック・キャプテンの育成を目指している

工藤勇一[クドウユウイチ]
1960年山形県鶴岡市生まれ。東京理科大学応用数学科卒業後、山形県・東京都の公立中学校教員、東京都・目黒区・新宿区の教育委員会等を経て、2014年から2020年3月まで千代田区立麹町中学校長を務める。在校中に宿題・定期テスト・固定担任制廃止等の教育改革を行い、教育関係者およびメディアで話題となる。2024年3月に横浜創英中学・高等学校長を退任後、FC今治高等学校里山校エグゼクティブコーチ、東明館学園教育アドバイザー、内閣府規制改革推進会議専門委員等、学校教育界で要職を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

やすらぎ

140
キャプテンシップとリーダーは同じではない。ヒーローになるのはメンバーでありリーダーではない。チームを機能させるためには、ピラミッドの頂点に立つのではなく輪の中心をイメージすること、各自の主体性を引き出す対話が必要である。社会に求められるロールモデルは変化している。岡田武史さんと教育者の工藤勇一さんの対談本。自主性を育ててきた日本に足りないのは主体性。意見を持てない、発言できない。何でも決めてもらいたがる社会に染まらない人を育てたい。人には感情があり、誰にでも発想がある。その共有が集団を変えていくのである。2025/09/03

ぶんぶん

4
岡田元日本代表監督による今の時代のキャプテンシップのあり方について。 自主性と主体性の違いやトップダウンではないリーダーシップの発揮の仕方等、気持ちを改めるような内容でしたね。(特段目新しいこと言ってるわけではないけど改めて言われるとやっぱりそうだよねとか) 2025/08/13

しゅん

1
引っ張るリーダーではなく、仲間に並走できる寄り添えるリーダーに。2025/09/28

さとる@パクチー

1
対談本。キャプテンシップとは従来のトップダウン型・ボトムアップ型を超え仲間と共に必死で並走しながら進む意。自主性(大人がやって欲しいことも含む)と主体性(やらないことも自分で考えて決める)は似てるが全然違う意味、これまで日本は自主性重視だった(サッカー監督指示のパスかシュートか一瞬の判断がチャンスを奪ってしまう)、一体感が目標のチームは×(あくまで目的が上位概念であるべき)、教育の本質は過保護な親が子から奪った主体性と当事者意識を取り戻すこと、「君はどうしたい?」「何か手伝えることある?」と聞く、2025/09/18

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