児童養護施設における養育に関する研究―アタッチメント理論を基盤として

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  • サイズ A4判/ページ数 201p/高さ 31cm
  • 商品コード 9784788807587
  • NDC分類 369.43
  • Cコード C3036

目次

第1章 日本のホスピタリズム論の経過と養育論の展開(研究1)(ホスピタリズム論争の意義;1950年代~1960年代前半のホスピタリズム研究 ほか)
第2章 児童養護施設におけるアタッチメント理論の意義(研究2)(児童養護施設の養育と国外におけるアタッチメント理論の先行研究;わが国の社会的養護における1980年代までのアタッチメント ほか)
第3章 児童養護施設退所者の自立と特定の職員との関係性(児童養護施設における自立支援;児童養護施設における自立支援のプロセス(研究3) ほか)
第4章 社会的養育の現況と課題(研究5)(「新しい社会的養育ビジョン」の概要;児童養護施設の変遷 ほか)
第5章 研究の総括と社会的養育への提言

著者等紹介

〓安和世[タカヤスカズヨ]
1951年茨城県に生まれる。茨城県立保育専門学校卒業。1972年から3年間茨城県の児童養護施設に、1977年から31年間東京都の児童養護施設に保育士として勤務。2013年3月立正大学心理学部卒業。同4月聖徳大学大学院児童学研究科児童学専攻博士前期課程入学、2015年3月修了(修士:児童学)。同4月聖徳大学大学院児童学研究科児童学専攻博士後期課程入学、2022年3月修了(博士:児童学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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